食事はつくった人の心も一緒にいただくもの。その思いやりは、五感がしっかり覚えているものです。「食育」は

子どものためと思われがちですが、大人自身が食の大切さを知ることと言えるかもしれません。私自身、息子と娘

の子育てを通して学んだのは、食が大切なコミュニケーションになることです。子どもと手づくりのお菓子を一緒

に食べながら、しっかり話し合いの時間をもつことで解決することが多くあることにきづかされました。

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いろいろ ちらし寿司

シンデレラスープ

夏野菜のカレー

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猫のキャラクターのタビコちゃんとお家や

木々は野菜パウダーや黒ごまなどを使った

焼き菓子。野菜が苦手な子も好きになって

しまうかも。

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あとりえソレイユでの展示

猫のタビコちゃんクッキー

イラスト展示

キャラクターデザイン・イラスト・ストーリー / さとうあけみ(イラストレーター)

お菓子の家、キャラクター制作 / 落合順子

こどもにこそ、きちんとだしをとった愛情いっぱいの食事をつくってあげたいですね。バランスのとれた食事は

もちろん、子どもと一緒につくるのも楽しいもの。たとえば、ちらし寿司なら野菜を花の型で抜いて盛りつけて

カレーなら苦手な野菜も彩りよくトッピング。つくる楽しさ、食べる楽しさを子どもたちと一緒に。

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ミニおにぎり

もずくの炊き込みごはん

あさりと野菜のスープ

JUNKOママオリジナルのジュンベリーの器シリーズ

器デザイン / さとうあけみ(イラストレーター)

料理・テーブルコーディネート / 落合順子

子供にとって甘いお菓子は親子でのコミュニケーションの主役、だからこそ甘さを控えめに、安全な小麦粉を

使って愛情たっぷりに作ってあげたいものです。

バナナとくるみのブレッド

コケモモのタルト

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広告写真とフードコーディネート

有限会社シー・ポイント

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